2013/04/10

SonicMax ProでスペシャルなSE215をぶっ生き返すの巻。

今朝は久しぶりに「スペシャルなSE215」ことSE215 Special Editionを持ち出しました。

高音がスカッとしないという理由で出番がサッパリない不運なイヤホンでございます。
もうね、このスペシャル某の使い道を何とかしないと、どうにも落ち着かないのですよ。だって、これじゃあまるで無駄遣いみたいジャマイカ!


* * * * * * *


個性はそれぞれ違うけれど、どれも捨て難いんだよね。だから、その日の気分で使い分けてる。(`・ω・´)キリッ

…なんて言ってみたい。

もちろん私の場合はそうではありませぬ。
基本的に本気イヤホン1つ生活でございます。買うのは壊れた時。だから買う時はいつも真剣DEATH!キラッ☆
キャラ違いのイヤホンを複数持つなんて、とっても憧れますが、悲しい哉そんな余裕はありませぬ。

宝くじ当たれよコノヤロウ! ←そもそも買ってない
どうして落し物の札束入りバッグに巡り合わないんだ! ←竹やぶに行かないから
イオンの1億円プレゼントって、1万円分を1万人に、じゃねぇか! (´-ω-`)ショボーン


つまり、
本気イヤホンのつもりで買った215に納得がいかなくて、代わりにX10を買った。そして本気イヤホン=X10になった以上、215の出番がなくなってしまうのは必然なのです。
しかし、それではあまりに215が可哀想すぎる。

大事なことなのでもう一度言います。


個性はそれぞれ違うけれど、どれも捨て難いんだよね。だから、その日の気分で使い分けてる。(`・ω・´)キリッ


使い分けたいんですよ!ヽ(*`Д´)ノ


* * * * * * *


というわけで、久しぶりに聴いた215ですが、やっぱりスッキリしないのですね。高音が。ハッキリ言うと薄皮3枚分くらい曇ってるのですね。高音が。
こんなんじゃ、とても使い分けなんて出来ませぬ。

となると、SonicMax Proの出番ですね! ←またか




上が215高音スッキリ化設定。これだけで随分と印象が良くなります。
圧迫感というか密閉感というか、窮屈な感じがするのは215の性格上、仕方ありませんが、その代わりにX10では出ないような重厚な低音も鳴ります。これは良うござんす。

これなら本気イヤホンとしても十分にいけます。
もっと早くSonicMax Proを導入していれば、X10を買わなかったかもしれませぬ。


* * * * * * *


さて。大事なことなので三度言いますが、

個性はそれぞれ違うけれど、どれも捨て難いんだよね。だから、その日の気分で使い分けてる。( ゚Д゚)y─┛~~

…なんて言えるようになったかといえば、うーん、、、気分で使い分けたくなるほど違いがハッキリしてないと言いましょうか。使い分けるにはベクトルが大きく違うイヤホンが必要だと思った次第。

となると、やっぱここはAtomic Floyd SuperDartsの出番ではなかろうか。うむ。



後日談
Atomic Floyd SuperDartsを買いました。



SonicMax Pro App
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥250

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